遺品整理士が思うこと「早く使ってー!」編
2026/11/01
手に乗せてる物はなんでしょう?
これ、ジェルボールです。
日数経つとこうなります。
これ、未開封でしたが、開けたら全部こうなってました。
なかなかぎょっとする色です。
ラップも日数経つと黄色味帯びて変色します。
写真のはまだかわいいもんですが、もっと日数経ってると、濃くなってきます。
柔軟剤は日数経つと、フルーチェか?っていうくらい、どろどろになってます。
シャンプーとかリンスなどの元々がさらさらの液体ではないものは、日数経つと濃度が増してどろどろになってきます。
遺品整理の作業してると、まあまあの頻度で買いだめしていた物を回収しますが、声を大にして言いたい。
「使う分だけ買いましょう!買ったら使いましょう!」
高齢の方は特に、物を大事にする、もったいない、の精神が強いのに、オイルショックなどの影響なのか、買いだめしないとなくなる!という感覚もあるので、買いだめしてしまう傾向あります。
タオルとか、下着、靴下も、穴があくまで捨てない、使う、でしょうに、お片づけすると、衣装ケースいっぱいになるほど新品のタオルあったり、日々着てたであろう下着はボロボロになってるのに、タンスの引き出しいっぱいに新品の下着がわんさか入ってたりします。
最初に挙げた洗剤類もしかり、トイレットペーパーやティッシュもそうです。
(ちなみに紙類は袋に入っていても、相当の日数経つと紙ダニが発生すると言われてます。)
「お願いだから着て!」って作業中に言ってしまうこともありますが、新品のタグがついたままのお洋服やバック、靴とか、わかるんですけど、頂き物の箱に入ったままの食器とか、遺品整理の作業ではもったいないものがこれでもか、って言うくらい出ます。
AGOTではこういうまだ使えるものをできるだけ捨てないようにしよう、という取り組みをしてますが、でもね、お金を出して買ったのは亡くなったご本人ですから。
でも、このブログで書いたとて、読んで頂くのはご家族が大半なんだよなー。トホホ。
買いだめして、お片づけする費用を出すのは、ご家族です。
私も子供たちに迷惑かけないように、できるだけ物を減らそうと考えてるんですけど、「今度やろう。」で先に伸ばしてますからねー。
自分に言い聞かせようと思って、今日は書いてみております。^^
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