漫画のセリフをご紹介いたします
主人公「両親が亡くなってしばらく経つし、そろそろ実家の荷物を綺麗に整理したいけど、さすがにこの量を1人でするのは…とてもじゃないけど難しいわ…」
主人公「とは言っても、こういう時ってどこにお願いしたらいいのかしら?」
主人公「業者さんにお願いする時、費用がどのくらいかかるのか不安だし、見積もりを取る時にお金がかかるのかも知りたいわ」
並木「お電話ありがとうございます。株式会社AGOTでございます」
主人公「遺品整理のご相談をさせていただきたいんですが…」
並木「お問い合わせありがとうございます。一度お荷物の状況を確認させていただきたいので、ご訪問させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
主人公「もちろんです」
並木「ご都合のいいお日にち、お時間帯はございますか?」
主人公「〇日の〇時以降でお願いできますか?」
並木「かしこまりました!」
主人公「あの…来てくださる方は男性の方になりますか?」
並木「女性スタッフもお伺いさせていただきますので、ご安心ください」
主人公「わかりました。よろしくお願いします~」
富樫「株式会社AGOTの代表の富樫と申します」
並木「並木と申します。本日はよろしくお願いします」
主人公「よろしくお願いします~」
並木「まずは一通りお荷物を確認させていただきますね」
主人公「見積もりの費用はどのくらいになるでしょうか?」
並木「お見積もりは無料となります」
主人公「そうなんですね!それなら安心しました」
富樫「お見積もり金額を出させていただきましたので、ご確認いただいてもよろしいでしょうか?」
主人公「はい」
主人公「こちらで問題ありません」
富樫「ありがとうございます。そうしましたら、遺品整理の流れをご説明させていただきます」
富樫「弊社の遺品整理は、遺品整理士の資格を持つ専門家が適切な処理と環境への配慮を忘れずに、また遺族の方に寄り添いながら丁寧でスピーディな作業で対応させていただきます」
富樫「現場では整理後のお荷物の分別もしっかりと行い、清掃まで対応させていただきますので、作業後は綺麗な状態でお客様へお引き渡しとなります」
主人公「わかりました」
富樫「それでは早速作業に入らせていただきますね」
並木「これは…」
主人公「あっ…それ…!」
主人公「…懐かしい…これ、子どもの頃に私が描いた落書きだわ」
主人公「それに…あらやだ。通知書まで取っていたなんて…ふふ…」
並木「せっかくなので、取っておきますか?」
主人公「はい!あとでゆっくり見たいので、取っておいてもらってもいいですか?」
並木「かしこまりました」
主人公「現場でしっかりと仕分けをしてくれたおかげで、探していた物や懐かしい物をたくさん見つけることができた」
富樫「以上で作業は終了となります」
主人公「まぁ…!すごく綺麗になったわ!」
主人公「この家…こんなに広かったのね…たくさん荷物があったからか気付かなかったわ…」
主人公「本当に…何から何までありがとうございました」
主人公「株式会社AGOTさんに遺品整理をお願いして…思い出の品も見つけてもらって本当によかったわ」